進捗具合(・ω・) 今回は印刷しないと駄目な気がしたので、パソコンにテキストを移行しています。 後々にシナリオ本にまとめるためにも、レイアウト揃えといた方が楽かなと思いまして。 あと画像を加工して、さばに部屋作ったら完了です。 まだちょっとかかりそう……。
どきりとして、俺は頭を振った。 (アメリカは金髪が多過ぎる…) 視界の隅に金色がちらつくたびに反応してしまう俺は、きっと末期なんだと思う。 まさか4日目でこんなにも気になるなんて。 会いたい、だなんて。 アメリカで過ごす日々は、まるで何かの栄養でも欠落しているかのように、何処と無く体調が優れなかった。 (……長く居過ぎたんだ)...
「はいっ、持ちました!」 「筆記用具、ハンカチ、ちり紙、学生証」 「全部鞄の中ですよ、麻桐さん」 「……てめぇら、まじで親子か」 運転席で頬杖をついて、イーヴィル・B・レインはバックミラー越しに後ろのふたりを見やって溜め息をついた。 麻桐は、少女の襟首を正してあげながら言った。...
目を瞬いた。 「…あの。今、何と仰いました?」 灰色髪の男が、本のページを捲りながら平然と言った。 「学校は好きかと、そう言った」 ラビエールは奇妙なものでも見るかのように、相手をまじまじと見る。 「えっと、総合的に言えば……はい、好きです」 イーヴィルはぱたんと片手で本を閉じて、相手を見つめ返す。 「学校行くか、ラビエール?」...
目を離して、私は隣の男の人に笑いかけた。 「着きました! 此処の桜餅が凄ーく美味しいんですよう」 緑髪の男の人は、しげしげと古風な看板を見上げる。 「京都の銘菓、ってとこですかねぇ。しかし、よくもまあそんな情報を見つけてきますよね、ラビ」 入り組んだ道を振り返り、私は店の佇まいへ目を向けた。 「お菓子のネットワークですね」...
俺は、テーブルに積まれた色とりどりの包装紙と、その菓子共を貰って喜んでいる金髪の少女を遠目から眺める。 今はリヴォルトとお喋りしているそいつは、赤いチョコレートの小箱を抱き締めていた。 「わあ! リヴォルトさん、このチョコレート凄く美味しそうですねぇ!」 円形の小箱をしげしげと眺め、ラビエールはそんなことを言った。...
見直してたんですけど、明らかにどれも文字数がおかしいw いつの間に、10万字超えしてたのでしょうか……何というか恐ろしいですね( ´ ω ` )
作業onお布団、最高過ぎました( ´ ω ` ) ごろごろしながら物語書くの最高ですよぉ……。 冬の特権だと思っていたんですがね、夏でもいけるらしいですお布団。
真夜中にパソ子へ物語移行する生活送ってます、夜兎です。 アリス組のお話。 やはり、読んでくださっている方がいたり、感想をいただいたりすると捗るものですね(^^) 僕も書きたい場面がいっぱいいっぱいあります。 夏休み終わる辺りまでに最終章入れば良いかなーなんて思っていたら、感想いただいたお陰でいつの間にかもう最終章入ってましたわ。 吃驚です。...
出てしまう今日この頃です。 また早起きできませんでした……あばば。 殊に最近朝がつらいです。 一応目は覚めるんですが、気づくと二度寝しているんですよね(^◇^;) 忙しさの波が過ぎ去ったので、今まで溜めていたやることリストをそろそろ片付け始めようかなと考えております。 とりあえず、シナリオ打ちますか。